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「”オリンピックの聖火”再び東京へ」2020-2

 この夏、いよいよ2度目の東京オリンピックが見られる。

前回は大学生で、10月10日体育の日に開催、快晴の秋日和の大会でいい気候の良い時期であったと記憶している。

今回は、真夏の7月から8月の暑いさ中で、色々と論議を呼び、特にマラソンコースの急遽札幌開催変更で大変物議を交わした・・・。

しかし、アスリートファストで考えれば、いたしかたないのではないだろうか。

 

競技場設計の選定にも、紆余曲折の中やっと完成した。

 将来の活用を考え、屋根をつけコンサートも出来るようにと当初計画のザハ・ハデット氏(故人)案(46作品の中から最優秀賞)は、コスト削減から採用されなかった。

工期短縮、コスト削減の為に設計と施工を一括して行う設計施工を担う事業者を公募。㈱隈健吾建築都市設計事務所、大成建設㈱、㈱梓設計のチームが選定された。

新競技場は、木をふんだんに使い柔らかい感じを強調され、さまざまな利用者を想定して、個室トイレ、休憩室等も設置、車いすトイレのボタンの位置、色、表記等細かいニーズにも配慮されているとのことである。

  私が大学3年生の時は1964年(昭和39年)で、6月16日に新潟大地震、8月15日富士山頂気象レーダー完成(建築実習生として参加)、10月1日東海道新完成開通、そして10月10日東京オリンピックが開催され、多くのドラマが生まれた。又、開会式はもちろん閉会式も思い出に残る式典であった。

  昨秋、大学のクラブ創立55周年式典医参加のために上京し、その機会に新国立競技場を外から見学した。昭和39年の東京オリンピックジ建設の代々木体育館は、今回の競技場として使用されるそうである。それは56年前の学生時代に建設された。

    
    新国立競技場     国立代々木競技場(1964年建設) 
設計・施工              デザイン設計・丹下健三、  
大成建設・梓設計・隈研吾       構造設計・坪井義勝
建築都市設計事務所協同企業体     施工・清水建設㈱
                    (当時話題を呼んだ珍しい工法)

  新国立競技場は、36ヶ月の工事を経て201911月30日に完成。日本スポーツ振興センターに引き渡された。12月21日オープニングイベントを開催。令和2年1月1日サッカー天皇杯全日本選手権の決勝が最初の大会である。

 我が人生で、2度も東京オリンピックを見れるとは思っていなかったのだが・・・。

                        2020-2-1
                        Y.YOSHIHARA

(当ブログ2013-10より)

会長のひとりごと「オリンピックの聖火再び東京へ」 

 
   競技場見学会      代々木競技場配置模型

56年前(1964年)、建設中の東京オリンピック国立代々木屋内総合競技場を見学した。

デザイン設計・丹下健三氏 構造設計・坪井善勝氏 施工・清水建設㈱

上から見ると「木の葉」を伏せたようなデザイン、2本の柱からなる吊り構造で、当時、デザイン、構造ともに大変すばらしいと世界からも絶賛された。

(開幕39日前に竣工の突貫工事―米軍使用地に建設の為、返還交渉に時間かかる。)

  2020年オリンピック会場の一つとして上記建物(代々木屋内総合競技場1964年建設)が使用されるとのことである。

 毎日新聞12月1日朝刊より

   

左上・新国立競技場 右上・旧国立競技場 下段・建築中の写真

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今月のひとこと「青春」


青春とは心の若さである

信念と希望にあふれ

勇気にみちて日に新たな

活動をつづけるかぎり

青春は永遠にその人のものである

 

松下幸之助著

「経営のコツここなりと気づいた価値は百万両」より

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