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「日本百名山・伊吹山(標高1.377m)に挑戦」2018-8

55日に日本百名山・伊吹山(1.377m、滋賀県)に挑戦した。

その前日は、滋賀県・マキノの赤坂山(標高840m?)に足慣らしへ。約4kmの登りに3時間、山頂で日本海が望めるとのことであったが、山頂では雨がパラつき出して、景色はかすみ、寒い風を避けるために急いでカッパを着て下山しかけたが、途中、薄日が差し出す通り雨であった。下山は約2時間であった。登山道なのに川の中を、また山道なのかと疑うこともあり、「この道は、登山道ですね。」と何度か登山客に聞きながらの登山であったが、何とか無事下山できた。

 5日は、いよいよ伊吹山に挑戦である。天候は快晴とのことなので、今年は、昨年より早い時間に挑戦した。

(昨年は、7合目・標高1.080mあたりで午後3時頃になり、山頂まで登れば、下山途中で日没になるのと、足の疲れもあるので登頂をあきらめて下山した。家内は、登山口から徒歩約900mの1合目で、「しんどいから、ここで待つ・・・」というも、茶店の奥さんに折角来たのだから3合目まで頑張りなさいの言葉につられて、何とか3合目・標高720mまで辿り着いた。そこで、昼食をとり一人で4.5合目・標高880mに向った。この間は楽であったので、家内に頑張れば5合目まで来れると携帯で連絡してやっと5合目に。その間に私は、さらに6合目・990mに向かっていた・・・。)


 今年は、昨年一番つらかった登山口から山道(歩行距離約
900m)を1合目に向った。昨年よりは、道の渇きがよく、べた付きも少なく、石ころの道を、少しは楽に歩けて1合目の茶店に辿り着いた。少し休憩の後、2合目、3合目と小休止して、楽な4,5合目に向かい本格的に休憩した。

5合目のベンチに座り山頂を眺めると、ジグザグの山道が頂上まで続き頂上の方はでは、人がありのように小さく見える。(この光景は、富士登山道に似ているそうである。)

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5合目から山頂を眺める

 
トイレ休憩をして、飲料水「アクオス」を自動販売機で買い、山頂を目指す。

昨年は、ここから一人であったが、その日は、二人で頂上に向かった。家内は7、8合目で待機させなければならないであろうと思いながら、重い足取りで一歩一歩山道を踏みしめ、事故の無いようにとマイペースで、後続の登山者に何度も「御先にどうぞ。」と道を譲った。

6合目くらいから勾配が急になり、道の状況も険しくなり、「もうそろそろ7合目の案内標識が見えるのでは」と何度も思った。途中、立ち止まり、どうして足を運ぼうかと何度も考える場面が増えてきた。登り、下りの道が同じなので道に迷うことはないが、譲り合うのに「どうぞ」「どうぞ」とお互いに気遣いしながら・・・。

やっと7合目・990mで、標識の足元に座り何度目かの小休止であった。

お茶を飲みながら、今まで登ってきた道を振り返り、遠くのびわ湖を眺めた。快晴で景色も楽しめた。


「目標は高くなくていい、ちょっとだけ今より上をめざせ、それが出来れ
ばまたちょっと上、ちょっとのくり返しが 始めよりずいぶん高いところまで来るはずだ。」の言葉を心で繰り返し、苦しい気持ちを和ませた。

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「目標は・・・」(当会長室に)

 8合目・標高1.220mで、最後の休憩をとり、一息ついていよいよ山頂を目指した。なんと家内もついてきた。2時頃であったであろうか、「6時ころまでには、下りられるでしょうか?」と時刻を気にされた女性が、ここ8合目であきらめて下山された。

「あともう少し、もう少し。」と、自分に言い聞かせて、9合目・標高1.300m(歩行距離5.665m)へ。


 

その言葉を繰り返し、やっと標高1.377m(歩行距離6.000m)山頂に到達した。正面に伊吹山寺覚心堂が現れ、早速無事登れたことに感謝にして手を合わし、また下山の安全をお願いした。

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 日本百名山・伊吹山(1.377m)に初登頂(55日午後3時頃)
 

快晴であるのに、時折日本海からの冷たい風が吹くので、防寒着を羽織った。

でも、アイスクリームがよく売れているようで二人で分けあって食べた。

                                                            2018-8-1                         

                          Y.YOSHIHARA

PS
―「富士山に登りたい。」という70歳に誕生日を迎えたころからの思いから、そのトレーニングとして、昨年より金剛山(大阪)に何度か、伊吹山にも挑戦した。しかし、昨年の伊吹山では7合目付近で日没も気になり残念ながら下山した。

今年は、登頂時間3時間半と書かれていたが、約5時間かけて家内と二人で登頂できた。

家内は「一人で行くと、何をしでかすかわからないから・・・。」と語る

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今月のひとこと

 「つもり違いが十一ケ条」

  
高いつもりで 低いのが 教養
低いつもりで 高いのが 気位

深いつもりで 浅いのが 知識
浅いつもりで 深いのが 欲望

厚いつもりで 薄いのが 人情
薄いつもりで 熱いのが 面皮


強いつもりで
 弱いのが 根性
弱いつもりで 強いのが 自我


多いつもりで
 少ないのが 分別
少ないつもりで 多いのが 無駄

そのつもりで がんばりましょう
  

博石書


(金剛山山頂の食堂の額に)

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8月1日正午頃、54年ぶりに富士山頂・剣ヶ峰3776mに登頂(現在・満74歳9ヶ月)2018-8-3 

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