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「オランダ、ベルギー美術館めぐり(アントワープ、ブリュッセル)」2015-12

   美術館巡りの後半はアントワーブ 、ブリュッセル(ベルギー)の延べ8日間の旅であった。

(11月号より続く) 観光4日目(18日・金)は、アントワープのゲントを散策し、フランドル絵画の傑作「神 秘の子羊」で有名な聖パーフ大聖堂を見学した。 その後、鐘楼や聖ミヒエル橋から町の景観を堪能した。

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街角での馬車  「神秘の子羊」 聖ミヒエル橋  レストラン  

   昼食は、「チコリのグラタン」「ベルギーワッフル」で大変おいしかった。
午後は、約1時間かけて(約60km)ケントから西北に位置するブリージュに向った。 ここでは、聖母教会を見学し・・・・・・。
鐘楼、マルクト広場、ペギン会修道院、愛の湖公園等を散策し、有名な地ビール工場で試飲して楽しんだ。

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  聖母教会          マルクト広場    ぺギン会修道院 
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          愛の泉公園              地ビール工場で

   いよいよ最終日の19日(土曜日)は、王立美術館や首都ブリュッセルの市内観光で、街角に立つあの「小便小僧」や市庁舎などを散策した。       
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王立美術館 バルコ二ーより  ビーテル・ブリュ―ゲル作品
     「ベツレヘムの人口調査」 「イカロスの墜落ある風景」
 
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「小弁小僧」  チョコレート店  ブリュッセル市庁舎と広場

   午後1時頃に美術館で自由解散で、我々夫婦は急いで宿泊ホテルに向かった。
国際結婚して現地に永住している・また従弟夫婦と長女の三人がホテル待っていただいているので。 (今回は、外科医の次女の方に会うことができなかったのは少し残念であったが。)
 約1週間ぶりに和食の店「田川」(日本人が経営)で昼食をとり、その後1958年開催の ブリュッセル万国博会場跡に案内された。 フランスの万博記念・エッフエル塔にちなみ建設されたモニュメント・アトム(原子)の塔? を見学した。高さ約100mの展望台までは高速のエレベーターで展望台まで上り、四方 を見渡した。
少し奇異に感じたのは、塔に向い右方向に約5㎞位離れているであろうか、原発の塔ら しきものが見えたので、確認するとそうであるとの返事に驚いた。町の中とは言えないまでも、その塔の近くに点在する建物が見えた。東日本の震災以来、国は近隣の方々に移築を奨励されているとのことであるが・・・。
   
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モニュメント前  展望台から眺望 当時のパビリオン配置図
で記念写真

   夕食は、ベルギー料理で有名なお店、すばらしい庭園(宮殿跡と思われる?)が前に 広がり、地元のベルギービール、赤ワイン、おいしい料理を堪能してホテルに送っていただいた。 おかげで最後の夕食が一番おいしかった。料理はやはりベルギーの方がよかった。

  今回は、有名チョコレート店をめぐるツアーでもあった。私がイメージしていた板チョ コの姿はなく、一口サイズの中に色々なものを詰められているのが特徴であった。(値段もよい) 甘党でない私には、チョコレートよりもチーズの方に興味あり、さすが本場のチーズはお いしいと感心し、毎朝食には欠かさず食べた。

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                     チョコレート店を巡る

   最終のブリュセル空港の待ち時間に、元東大教授と名刺交換をさしていただいた。 元東京大学医学部大学院教授、元ジュネーブ本部感染対策次長、元吉備国際大学長、北里 大学客員教授、青梅今井病院・特別顧問、医学博士・梅内拓生と書かれていた。 見学の時も、案内の方に色々と質問され、時には行きかう外国人に声をかけられ、どこか 威厳がありながらもおおらかそうなお人に見え、オーラをも感じた。 もうすぐ80歳だそうである。

   二人目のA氏に名刺をさし出したが、名刺がないということで私のさしだしメモ用紙に 勤務先を書いていただいた。 帰国したら、今回お会いしたことを平山先生、高梨先生にご連絡しますと告げた。 (帰国後、平山先生にA氏とのことを絵葉で、高梨先生には、メールで報告。)

   三人目の大阪から娘さんとご夫婦とで参加された方に、名刺を差し出してお礼のあいさ つをすると、現役でないので名刺を持ち合わせませんが「西村です」と名乗ら。 元D銀行に勤められ、76歳、東京生まれ…と話が続いた。私の高校の同級生も元D銀行で支店長を務めたS君がいた話をすると「私の東京・日本橋支店勤務時代の同僚です。」との事であった。家内も「Sさんは、中学、高校の同級生です。」と話に花が咲くひと時であった。 (帰国後、ご丁寧なお手紙をいただいた。)

   帰国はブリュセル空港(ベルギー)からヘルシンキ経由で成田に、そして羽田から伊丹空港まで無事の帰国であった。少しハプニングもあったが、今回JALのツアーで、お世話になったコンダクターのHさん(女性)にお礼申しあげます。 仕事と言えども、コンダクターの仕事は大変神経を使い、体力のいる仕事と感心しました。  

   今回の美術館巡り、本物はやはりすばらしいし、日本と違い作品に手が届く位置まで近づけること、フラッシュをたかなければ写真OK(一部ダメなところもあるが)である。日本で開催される有名作品展示の場合は、その前が人だかりでなかなか前に進まないが、今回の旅行では、混むこともなくゆったりと見学することができた。  

   また、今回も多くの方との出会いがあり、御縁のある話題ができたこと、いい経験をさせていただいたことに感謝、感謝である。 時差7時間、飛行時間は約12時間30分(ヘルシンキ経由)で、帰国後の時差ボケ、風邪気味で悩んだ1週間であった。  

   その後、丁度2ヶ月後の11月にフランスで大規模のテロが発生し、あのベルギーの首都ブリュセルに計画拠点があるらしく、主要道路の封鎖、地下鉄も全面封鎖の日が続くと報道された。もし旅行が2か月ずれていたら、直接テロの被害に合わなくても、観光も出来なかったのではと想像すると・・・・・。
(初めの計画では、11月に行こうかとの思いもあったので・・・。)

   また来年も、いい出会いがあることを念じつつ、2016年を迎えたいものである!!。                                                                       2015-12-1
                                           Y.YOSHIHARA

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今月のひとこと「悟りとは・・・」森信三 訓言集より

悟りとは、他人を羨まない境涯をいう。
 
  ゆえに悟りは円相で現わす。
   
    円は完全無欠の相である。

飛び出した処もなければ、ひっこんだ処もない。
 
  即ち人を羨みもしなければ、
    人に乗ぜられる隙もないわけで、
     
    これ達人の境である。

天と合一した人は、

   他人を羨んだりなどしないものである。

           「森信三訓言集」より(致知出版社刊)

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