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「櫻井よし子氏の特別講演を聴いて」 2014-4

  2月22日、3年ぶりに櫻井よし子氏の講演を聴く機会に恵まれた。その地区大会は、毎回著名な講演者に依頼されている。前回の地区大会(2012-12)は「IPS細胞の山中伸弥教授」であったが、残念ながらノーベル賞受賞式と重なり、山中氏のメッセージDVDを携えた戸口田淳也教授の急遽の代理講演となった。


 3月22日(土)ロータリークラブ第2660地区大会(大和川より北の大阪府内83クラブ)での特別講演「日本の進路と誇りある国づくり」を家内と共に興味深く聴くことができた。3年前の八尾市商工会議所竣工記念の講演以来である。

我々聴くものは、緊張感を持って聴いていたが、櫻井氏の「ここが笑っていただく場面なのですが・・・。」の言葉に、聴くものにも緊張の糸が切れ?、ふと我に返るありさまで、約1時間の講演も大変短く感じた。


 
氏の講演の中で話されたオバマ大統領の年末の行動(国内重視)「世界の警察でない」発言、ケネディ日本駐在大使の「失望した」発言により益々相手を図に乗らせ、尖閣問題がエスカレートするのではとの話に、私も大変危惧している。

私は近隣のアジア地域のことを気にしていたが、講演では、エジプト、イスラエル等のことも具体的に引用されて大変参考になった。

また沖縄も中国の物と言い始めているとのことであったが、私の記憶に記憶によると、2030年には名古屋以西が中国の領土と記された地図が掲載された雑誌を見たことがある(興味本位の雑誌でない)。


 
どうしても、韓国、中国との関係にストレスのたまる日々である。何か、「大きな声を出したものが勝ち。」の風潮のように感じられ、残念でならない。もう少し大局的にお付き合いしたいものであるのだが・・・。


(私の友人で、東京上場の
A株式会社・I会長が、数年前に中国で日本のデパート?が襲われた事件以来、現地工場の一部をタイに移すために工場を建設中であるが、タイもまた不安な情勢であり困ったものだと、株式上場・A株式会社の会長Iさんから先日の食事をしたおりに嘆いていた。)


 
講演の最後に「この続きは、この次の機会に・・・」の言葉で締めくくられた。


   
本年正月に、昨年12月20日発行された櫻井よしこ著書「迷わない。」を読み、月刊誌「致知」の3月号特集「自分の城は自分で守る“自分の国は自分で守る”」の櫻井氏と葛西敬之氏との対談を読むことで、櫻井氏の意図されることがよく理解できた。


  
家内も23日(日)に孫の誕生祝いに出かける新幹線の中で、櫻井よしこ著「迷わない。」を読むと持参した。講演日の土曜日にお祝いの予定であったが、今回はぜひとも櫻井さんの講演をお聴きしたいということで、お祝いを一日延期しての上京であった。

 
今後、櫻井様のますますのご活躍を心からお祈りいたします。                    

                            2014-4-1

                                                 Y.YOSHIHARA

        20144
 国際ロータリ2660地区大会パンフレットより

 
櫻井よしこ著「迷わない。」を読んで (発行所 ㍿文藝春秋)

今年正月に、著書「迷わない。」を読んだ。

櫻井様と同じ年代の私(1943年生まれ)であるので、時代背景を含め、共感するものが随所にみられた。

ベトナム生まれ、ハワイ州立大学卒業などはよく知っていたが、家庭内の御苦労話などは初めて知った。日本テレビ「今日の出来事」のキャスターで初めて拝見し、あの奥ゆかしいしゃべり方は、なに不自由のない家庭に生まれ、その育ちから醸し出されたものと思っていた。しかしながら、「迷わない。」を読み、今日(こんにち)までの櫻井様のことを知り、論争相手とも口角泡を飛ばすことなく、ゆったりと相手に立ち向かう(?)あの芯の強さの訳を垣間見ることができた。

 

月刊誌「致知」の3月号特集「自分の城は自分で守る“自分の国は自分で守る”」の櫻井氏と葛西敬之氏との対談内容より

―民意に従うのでなく民意を啓発せよ

―原発を止めるべきでないこれだけの理由

―同盟国アメリカの変化をどう見るべきか

―言葉が乱れたとき国が滅びる

―中国の膨張政策は強さか、危さの表れか

―ポピュリズムのリーダーが国を滅ぼすこともある

―立派な日本人を育てることが日本の未来を担保する

     20144_2

     2005年6月 成田空港に於いて
 

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今月のひとこと「仕事を一人じめしていないか・・・」石川洋氏

 

「仕事を一人じめしていないか

 手柄を一人じめしていないか

     利益を一人じめしていないか」

人生には二つの苦労がある。

一つは、人生を切りひらく苦労であり

一つは、人を育てるむずかしさである

 

前者は、自分に打ち勝つことであり

後者は、自分を捨てることである。

捨てるということは 感謝の心をもつことである。

 

お客様  ありがとうございます。

従業員様 ありがとうございます。

家族様  ありがとうございます。

全社会様 ありがとうございます。

 

幸福共創新聞 “石川 洋さんのありがたいお話”より

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コメント

桜が満開になりました。
色々と嫌なことも多いですが、この時季は桜を愛で、ホッコリしましょう。

桜井さんの講演、一度拝聴してみたいです。
あの穏やかながらキリッとした話し方、ぶれない信念、私も素晴らしい方だと思います。

投稿: S.MORI | 2014年4月 3日 (木) 09時31分

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