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「国際ロータリー年次大会(ポルトガル・リスボン)に参加して」2013-8

  それは、スペインからポルトガルへの8日間の旅であった。

多くの世界遺産、それは主に寺院、宮殿めぐりであった。

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 古都トレド          トレドの大聖堂

 「今年度の国際ロータリー会長が日本の田中作次氏であり、ひとりでも多くの日本人の参加要請が地区からきました。」と、5月に当クラブ幹事のH氏
から報告された。

  以前から年次大会は夫婦で参加してみたいと思っていたが、我が家の愛犬(15歳)が数年前より白内障、昨年6月からは夏の間に何度か発作を起こし、今年もその兆候があり、夫婦参加の旅行はできない老老介護の日々である。当クラブからの参加者がいないらしいとのことを耳にしたので、6月に入り、出発10日前に一人での急遽参加決定となった。

昨年同様,日洋航空㈱さん主催で添乗員の皆さんとも面識があったので、私のみならず家内も安心して送り出してくれた。


 関空より12時間のフライトの後、オランダ(アムステルダム空港)で乗り継ぎ3時間でスペイン(マドリッド空港)、時差7時間(サマータイム)の長旅であった。

マドリッドのホテルに到着したのは、23時30分(日本時間午前7時30分)である。要は一晩フトンの中で寝ていないことである。「よく頑張ったな!。」の声が、皆さんから漏れた。


  いよいよ19日、午前中は、町全体が博物館といわれる古都トレド(世界遺産)に。川向うから見たとき、「中世の城壁の中の街並」「おとぎ国を彷彿させる光景」まるで映画の一シーンかと思う光景が目の前に広がり、「すごい。来てよかった!!。」と参加者の皆さんから感動の声が上がり、その遺産をバックにお互いにカメラのシャッターを押し合った。

午後はマドリッドの市内観光―プラド美術館(1週間前に皇太子殿下が「友好400周年記念?」で、ご訪問された。エル・グレコ、ベラスケス、ゴヤら世界の巨匠達の作品が所狭しと展示)、スペイン広場(ドキホーテイの像)、マヨール広場等を見学した。
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 古都トレド(空の色も素晴らしい)プラド美術館

 翌20日は、バスで地平線までオリーブ畑(世界の25%)の広がる高速道を約5時間くらいかけ、古都グラナダへ。そして丘の上のグラナダ王国の栄華を伝えるあのアルハンブラ宮殿(世界遺産―スぺインにおけるイスラム建築の最高峰といわれている)へ。よくテレビなどで見る庭、壁のタイルや大理石をふんだんに使った建物である。(その内部の装飾を見て、タイのエメラルド寺院をふと思い出した。) 

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 アルハンブラ宮殿の中庭  宮殿内部の装飾

その日宿泊したアルハンブラ・パレスは、宮殿の丘の中腹に位置し、鮮やかで大変存在感のある歴史あるホテルである。部屋の窓から街を眼下に一望でき、左手の山には少し残る雪も見えるすばらしい光景や、館内随所のタイル装飾をカメラにとらた。

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パレスホテル        残雪の山

(アルハンブラ)   (冬はスキーもできる)

 21日午前中は、コルドバの教会等(世界遺産)へ、午後はセビリアで世界3大聖堂(カテドラル、ヒラルドの塔、フラメンコ等・・・。
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コルドバ(世界遺産)セビリア(フラメンコショー)

22日は、ポルトガルの名所エヴォラ(世界遺産)でサンフランシスコ教会見学後(約450km)サンフランシスコのブリッジを彷彿させる橋を渡り、いよいよ首都リスボン入りした。そしてペレンの塔(世界遺産)へ。

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 エヴォラの教会「4月25日橋」 ペレンの塔

(リスボンの港町の橋「4月25日橋(1966年)」―2.278mの吊り橋、サンフランシスコのブリッジと同じと思いきや「施工会社が同じ。」と添乗員さんが説明・・・。) 

23日(日)は、今回の目的「2013国際ロータリー年次大会」開会式である、

これに先立ち、恒例の日本人朝食会に参加した。4時45分起床、5時半出発、6時半朝食会開始であった。

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RI会長田中作治氏を迎え朝食会 国際大会会場


いよいよ開会式である。

恒例のごとく参加国が紹介され、国旗が壇上に掲げられる。日本は、JAPANかNIPPONで取り上げられるかとカメラを構えていた。なんと開催国ポルトガルに引き続き最終に紹介され、会場の全員が起立し国歌斉唱である。「地球の裏側?で、あのリスボンの会場(1998年リスボン万博会場)で、世界のメンバーが起立した中での国歌斉唱」にジーンと胸に来るものがあった。


また田中作次RI会長紹介の際には、スタンデング・オペーションで迎えられ、嵐の拍手なかでの入場にまたまた感動の一瞬であった。

本年のテーマPeace Through Service (奉仕を通じて平和を)を流暢な英語で説明され、日本が敗戦から今日(こんにち)あることなどの話題を交え(英語で話されたのでこのようなことであったと思われる)、「そのテーマの実践をwith together (共に)と促され、日本人のみならず世界のロータリアンにも大変感動を与えた。私にとっては、今までの最高の国際ロータリー年次大会であった。
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田中作次RI会長挨拶(スタンディングオペーション

                     で迎える)

 最終日の24日、ヨーロッパ最先端ロカ岬で台北・遠東RC(姉妹クラブ)のMR・ジョージと出会った。この8日間で知り合いに逢ったのは彼だけであった。7月5日の遠東RC創立15周年式典に参加を予定していたが、行けそうにないことを片言の英語で説明したら「OK,OK」と答えれくれたから、言葉が通じたようである。


 「所変われば品変わる。」スペイン、ポルトガルは、ビールより水の方がより高い。(昼のレストランで、ビール3ユーロ―、水、コーラ等4ユーロ―)

降水量が少ないので、水が大切。スペインでは一面オリーブ畑(世界の25%)の平原を、数日バスで毎日約5時間走る強行軍の旅であった。まるで北海道の平原のように地平線まで続くその光景に、スペインの広大さを感じた。


 今回はいいホテルを確保されていて大変よかった。しかし少し珍道中が多かった・・・。

帰りは25日午前3時起床4時ホテル出発、リスボン空港で土産を買う予定であったが、早朝の為に店がしまっていたので買うことができなかった。乗り継のアムステルダム空港で少し買うありさまで、最後まで珍道中の8日間であった。

(やはり年なのであろうか?。長時間の飛行機内で空気が悪かったのか、夏風邪を惹いたのか、咳、痰、それに時差ボケで帰国してから約10日ほど苦しんだ?。)


 リスボン国際大会に参加して多くの世界遺産に接することができ、さらに日本の良さを再認識し、多くの方との出会い、多くの楽しい思い出ができた。
 

これも、健康であったこと、事業が続けられたこと、クラブに参加できたこと、多くの方々と出会えたことに感謝!!。

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           Y.YOSHIHARA 

PS-アベノミクスの「経済を活性化させ、デフレからの脱却」の一助にでもなればと思っての参加でもあった。3月4月の株の異常上昇のおかげで、数年凍結していた株を売りその益で旅費を確保できた。今月から一時下落した状態から脱しそうなので、少しではあるが、こずかいの範囲で買い戻していこうと思う。また来年参加の資金ができるようになればいいのだが・・・・・。

―今回も多くの方々と出会いができた。―

2750地区ガバナー佐久間崇源ご夫妻、2790地区パストガバナー山田修平ご夫妻、2760地区実行委員長・長田治氏(当社得意先とも懇意で、偶然昨年もお世話になった)

2710地区パスト地区代表幹事田村邦牡夫ご夫妻、保田動物病院長・保田修一氏、2640地区昨年の会長・家永信彦ご夫妻はじめ多くの方々にお世話になった。特に最終日の夜、さらに旅行を続けられる長田氏、保田氏、田村ご夫妻、斉藤ご夫妻により先に帰る私の為にお別れの食事会を開いていただきありがとうございました。 

 

今回のツアーは、大阪から一人の参加であったが、思い出に残る出会いのきっかけを作っていただいた日洋航空㈱さん、送り出してくれた家内にに感謝。
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             ロカ岬(ヨーロッパ最西端)

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今月のひとこと「小さな人生論」より

 日々の営みに追われて
 忙殺されている時に、

  人は大事なものを

   見過ごしてしまうものらしい

多忙な日常がつくり出す

 騒々しい心、浮ついた心、がさついた心

 

心がそういう状態にある時、

 どんな出会いも、命を孕(はら)むことなく、

  素通りしてしまいます。

心を澄まさなければ、

聞こえてこない世界がある。

  見えてこない世界がある。

 

小さな人生論「ポケット名言集」より 

致知出版社今日は24節気の「小暑」です。画像と共にご覧ください

http://chichi.happy.nu/24/summer05/

致知出版社    小笠原節子

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