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「国際ロータリー年次大会での出会いと世界遺産」2012-6

 5月6日(日)にタイ・バンコックで国際ロータリー年次大会(ロータリー創立107周年)が開会された。

私にとっては、5月の連休を利用しての久しぶりのタイ・バンコック訪問である。

それは、私が所属するクラブと姉妹クラブ・プラカノンRCの創立25周年式典に参加し、当クラブ会長として英語で挨拶してはや7年である。

当時は現役の代表取締役社長であった私は、今回は会長職(当社)であり、少し時間の余裕もあり気持ちの上でもリラックスした旅となった。

 お茶の裏千家家元・千玄室RI元理事(第15代家元・千宗室)をお迎えしての日本人メンバーによる朝食会を終え、登録会場に向かったが、申込書がタイ語である。片言の英語ですぐには通じなかったが、ようやく英語版、日本語版を手に入れ無事登録を終えた。午前の開会式には参加できなかったが、おかげで運よくタイ国王名代の王女来場の場面に出くわした。

会場の控室に至る道は、赤い絨毯が数百メーターにわたりひかれていた。警官が数メートルごとに立ち、その時間が迫ってくるにつれMP姿の警官?、私服刑事、ロータリー関係者等多くの警護の人々が列をなし我々の前に立ちはだかった。

「写真の撮影はダメ」と何度も注意があった。

いよいよ控室への入場である。皇宮警察であろうか、数十人の真っ白い衣服の凛々しい人々が(日本の海軍の式典の服装のように思えた)その列を護衛しての入場であった。

その後、会場への入退場をも5~6mの至近距離で、最前列で見る機会に恵まれた。何か突発事故に際してか、居並ぶ我々観衆の顔をカメラで撮っていた。

約1時間余りの間に、3度も身近で見る機会に遭遇し、このような場面でのご縁は、今後ないだろうと思うと感慨ひとしおであった。

その後「友愛の広場」で、世界のロータリアンの活動、活躍を片言の英語で見聞きし、午後の開会式に参加した。


  夕食は、7年前私と同期の会長であり、お互いにチャーターメンバー(創立メンバー)のプラカノンRC・MR
.サム(ソン・ブーン)と寿司屋で歓談した。

7年前の2月当クラブ創立記念の折に、一緒に富士山方面に観光したこと、6月には、タイ・プラカノンRC創立25周年式典で私が会長として英語で挨拶し、4クラブの寄付により建設された小学校の校舎竣工式に参加したこと等、この夜も時間の経つのも忘れる一夜であった。最後に去年のタイの水害でサムの会社の敷地が胸までつかる写真を見せられ、お見舞いの言葉を述べてお開きとした。もちろん、帰りはホテルまで彼の車で送っていただいた。


 7
年前といえば、丁度国際ロータリー世界大会(RC創立100周年記念)が発祥の地・シカゴで開催され、当クラブ創立第30代会長としての参加であった。その時の出会いは、成田国際空港での櫻井よしこ氏との出会いであった。(20117月号に掲載)


 今回は、愛知県・一色
RC、豊橋RCと長野県・飯田南RCの皆さん計13名の方々との出会いとなった。
大阪からこのツアーへの参加は、私一人であった。(当クラブからの直接参加は、総数約2
0名)


 初日の夕食のテーブルは、
5人がけであった。

左隣に浄土真宗本願寺派「普元寺」御住職・西脇霊雄師で当家も同じ浄土真宗本願寺派「顕証寺」(久宝寺御坊)近松照俊御住職であること、そのお隣が福井恒夫氏(マルアイ㈱・代表取締役)も当社お得意先をよくご存知あること、右隣に養鶏関係の神谷林氏(㈲神谷たまご園・代表取締役)で私の得意先にも同業者がおいでになること、その向こうはクラブ幹事の鈴木茂朗氏(㈱鈴木兼詞鉄工所・代表取締役)であった。

また、水(π―ウォーター)で有名な牧野伸治氏とワインを飲みながら、私の知り合い(日本ポリグル㈱小田兼利会長)が水問題でテレビ・ドキュメンタリー「ガイヤの夜明け」で何度か取り上げられていること、ご夫妻の漫才の掛け合い?風で、我々に笑いを誘っていただいた医師で長野県日本体育協会公認スポーツドクター協議会の会長である古川善行氏(クリニックコスモス松川)ご夫妻とは、私の息子も医者の世界にいること、魚網関係の長田治氏(長田漁網㈱・代表取締役)ご夫妻とは、私の得意先と取引があり、大阪の聖丘CC(旧・PLCC)で何度かゴルフをされた話しなどなど多くの出会いがあり、世間は狭いと感じた1週間であった。

 また福井氏のご子息は、日本の脳血管内治療で有名な脳外科の医師であり、今現在発祥の地フランスにおられるとのことであった。私の息子も、今年その専門医に合格し、「大学に受かったような気持ち」と話していたことを伝え、息子がどこでお世話になるかわかりませんがよろしくともお伝えした。

又旅行を企画された日洋航空㈱は、獣医関係のお客が多く、添乗員の長澤宏美さんは順天堂大学病院関係を担当され、もう一人の江藤添乗員は、子供が順天堂大学病院に入院された等、私の息子も順天堂大学付属病院に籍を置く話などご縁のある話で話題が尽きなかった。この、家族的な雰囲気の1週間を作っていただいた長澤様と企画された日洋航空㈱にお礼申し上げます。

 また、このツアーのメンバーの皆様に旧知のごとく温かく接していただき、私の人生の楽しい思い出の一
ページを飾っていただきありがとうございました。特に、鈴木、神谷両氏におかれましては、我ら独身三人組(旅行中)の私にお気づかいいただいたことに厚くお礼申し上げます。またいつかお会いできることを楽しみにしています。

                          

                       2012―6-1                                                            Y.YOSHIHARA

建築関係に身を置く私にとっては、永年の夢であった世界遺産を見学することができた。


中でも特にアンコールワットの雄姿、特に天候にも恵まれ朝焼けの姿を見れたことに大変感激した。

 

    20120502_dscf0742    20120503_dscf0308
 チェンマイの寺院     スコータイ王朝遺跡
 (タイの古都)      (タイ・世界遺産)

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  アンコールワット          朝日に生えるアンコールワット

         (カンボジア・世界遺産)

2012年国際RC年次大会

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         式典会場            退場を待機中の皇宮警察?

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   「友愛の広場」         開会を待つインド系の方?

005年6月(RC創立100周年)の思いで

  20050619_dscf0032  20050613_dscf0068 
記念パレード(シカゴ)         4クラブ寄贈小学校竣工式

        (右から2人目がMR.サム、左端が筆者)



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 今月のひとこと 『安岡正篤一日一言』より

「老」という文字には三つの意味がある。

一つは年をとる。 二つは練れる。 三つは「考」と通用して、

思索が深まり、完成するという意味だ。

老いるとは単に馬齢(ばれい)を加えることではない。

その間に経験を積み、思想を深め、自己・人生を完成させてゆく

努力の過程でなければならない。

これを「老計」という。


それには先ず学ぶことだ。

学問は年をとるほどよい。

百歳にもなっての学問は、実に深い味があろうと思う。


老いてボケるというのは
学問しないからにすぎない。

             致知出版社『安岡正篤一日一言』より

http://shop.chichi.co.jp/item_list.command?category_cd=ITINITIITIGEN

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