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「健康管理も仕事のうち」松下幸之助氏 2011-8

“ 熱中症と節電15%対策 ”

 パナソニックの創業者松下幸之助氏の著書「社員心得帖」の中に“健康管理も仕事のうち”(第一章・新入社員の心得)とのべられている。

「・・・大切なことは、健康、それも心身ともの健康・・・。いかにすぐれた才能があっても、・・・健康を損ねてしまっては、十分な仕事もできず、その才能もいかされない・・・。“病は気から”・・・特に大切なのは、心の持ち方です。心がおどっていると、人間は少々のことで疲れたり、病気したりしないもの・・・・」

「熱中症」で6月に救急車で運ばれた人が昨年の3倍に上ると、そして7月初旬は昨年の5倍の熱中症患者が病院に運ばれたと報道された。

熱中症と節電15%対策
 

熱中症対策(体内の熱を体の外に逃がす機能が破たんすると熱中症になる)
 

―暑い日中の時間帯に屋外で活動しない、木陰を探して涼む、首筋を冷やす工夫 

―我慢しないで水を少しずつ飲む 

―屋内では我慢せずに冷房をかける(節電15%は企業努力であって、家庭では罰則はないので気にする必要はない)
 

我慢強い高齢者が屋内で冷房をつけずに熱中症で救急病院に搬送されている事実・・・。 

節電15%対策(大前研一氏の緊急提言より) 

―時差通勤、サマータイムの活用
―休暇日の変更による使用量の平準化―夏の甲子園を秋に行い、観戦する冷房の電力削減 

NHKテレビ番組・国谷裕子キャスターの「クローズアップ現代」でも、そのタイトル“節電熱中症”が放送された。節電しなければとの強い意識からクーラー等をひかえて熱中症に・・・・・。 

どう考えても自分の命の方が大切である。無理はする必要がない。何度も繰り返しになるが、節電15%に対し、家庭では罰則はないのである。 

気にすればするほど精神的にも疲れるから、あまり神経質にならないでおこうと思う。 

「心頭滅却すれば、火もまた涼し」である。
 

「ゴーヤのカーテンで節電を!」と、我が家では道行く人にゴーヤの苗をここ数年無料配布している。
 

「世の中、常に無駄金は使わない、節約は当たり前(昨日今日始まったことでない)、当然電気も」「当たり前を、当たり前に」すればいいのだと思う。 

西川きよし(元国会議員・漫才師)氏の言う様に「小さいことからコツコツと」

 東電のみが15%削減と思いきや、関電も、しかも守れない企業には100万円の罰金がその都度科せられるとのことである。 

「関西に工場のシフトを変えようとした会社が、関電も節電なら海外に・・・」とテレビでも報道されていたが、私が上海で竹中工務店の現地所長に直接聞いた話(4月中旬)によると、もうすでに上海の工業団地に日本企業シフト計画が増え、建設ラッシュになりそうだとのことであった。
 

休眠中の火力や水力発電設備活用により、ある程度供給量が確保できるとのことである。
 

脱原発と管総理の声も聞かれるが、安全安心の面からはそうあるべきと思うが、そうなると経済の失速、企業の海外移転による更なる空洞化、失業対策など多くの大きな問題が発生するというマスコミの報道にもあるのだが・・・・・。
 

 7月31日のテレビ報道番組「新報道2001」で細野豪志・原発事故対策担当大臣は「減原発を行なうが、一秒、一分でも電気を止めるわけにいかないので、その策を練り、心配されている来年夏には間に合わせる。」とのことである。このような説明をすることが大変大事なことで、この不景気の中、経済にも少し明るさも増すのではないかと思う。1ドル76円に突入、景気がよくならねば、益々税収が落ちさらに経済が失速するのだが・・・。
 

昭和49年「オイルショック」といわれた時代、油がなくなるからと何もかも高騰し、鉄関係に到っては、あれよあれよと3倍に、なんとトイレットペーパーまでなくなるとの風評に行列ができた。時間の経過と共に落ち着いていったが、一時はパニック状態に。
 

今回も、東日本で大震災でも、風評被害という言葉が飛び交っているが、何が正しいのか見極めることが難しいけれど、目に見えない放射能の時間と共に蓄積される恐ろしさには無力であるのだろうか?。
 

節電も大切であるが、過度に無理をして体調をくずさない様 にしたいものである。
 

松下幸之助氏の言葉“健康管理も仕事のうち”である。

           Y.YOSHIHARA                               2011-8-1 

Photo_2 Dscf0335  

比叡山延暦寺・大講堂 私の家屋上のゴーヤ

(猿の親子)
 

なぜ「28度にクーラーを設定」と、よく報道されているのか?。

*1970年(昭和45年)にビル管理法、1972(昭和47年)労働安全衛生法事務所衛生基準規則に「室温28度」が記載。 

*2005年夏、小泉内閣の小池環境相の「クール・ビズ2005年夏、小泉内閣の小池環境相の「クール・ビズ」温室効果ガス削減のため、冷房時の室温を28度設定。
 

厚生省によると、事務所の広さ、窓のない空調管理の事務所などの適用に差があるものの、「(クール・ビズの際に示された28度)根拠になっている。」とのことである。
 

それが電量不足の今、「節電」の目安となった。  

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今月のひとこと

・白澤卓二著「100歳までボケない101の方法」2011-8
 

「食事編」― 魚と肉は一日おきに・・・。

「背の青い魚のDHAで認知症予防」「ビタミンEはサプリメントより食品から」「血液をさらさらしてくれる納豆」「ボケない脳の為に羊の肉」「粗食は老化を進める」

「習慣編」 日常生活の一工夫で脳と心が活性化。
「階段の上り下り」「一口30回噛む」「探し物をしているうちは大丈夫」「おしゃれな人は長生きする」「あきらめは老化の始まり」

 今年10月には100歳を迎えられる聖路加国際病院理事長・日野原重明氏が、年によっては年に約150回の講演、一日3回の時も、又5年先まで講演が決まっているとのことである。

健康7か条(あるインストラクターの教えも紹介されている)
【1】一日20分は歩く  【2】新聞は、声を出して読むむ【3】料理をする 【4】二日前のことを思い出してみる【5】人と積極的に会う 【6】公共の乗り物を利用する 【7】恋をする

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コメント

こんにちは
今月の内容、本当にその通りだと思います。
特にご年配の方は、常日頃から節電意識が高いので必要ないですよ。
ただ7月中旬頃より平均して涼しい日が続いてます。
このまま猛暑は避けて過ぎていって欲しいものです。

ゴーヤ,大きく実りましたね。

投稿: S.MORI | 2011年8月 1日 (月) 11時16分

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