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「櫻井よしこ氏の講演を聴いて」2011-7

6195年ぶりに櫻井よしこ氏の講演を聞く機会に巡りあえた。それは、八尾市商工会議所の新会館記念事業・時局講演会「今、日本が直面する内外の課題」であった。

5年前は、大阪市中央公会堂で「C型肝炎について」の講演を、さらにその1年前の20056月には、成田空港内で出発の時間待ちの折に少し雑談し、写真を撮っていただいた。)

八尾市にご縁のある話、「今朝の産経新聞を見た方は少しダブルかも知れませんが。」との前置があり、午後2時より講演が始まった。

「日本の内政問題を解決する方法」「政治が機能していない。」などの話題であった。

櫻井氏が東日本の被災地を廻られた折に、知事、市長、町長、村長らの言葉は「政府を待っておれない。なぜなら、毎日解決せねばならない多くのことが・・・」であったとのことである。

また、天皇陛下の御言葉(3月16日)「・・・これからの日々を生きようとする人々の雄雄しさに、胸を打たれています・・・。」の「雄雄しさ」の言葉を解説された。その言葉は、昭和21年1月終戦の初めての正月の歌会始で謡われた「降り積もる 深雪に耐えて色変えぬ 松ぞ雄雄しき 人もかくあれ」困難に耐え抜く力を、日本は持っているという意を引用されたようであるとのことである

櫻井氏の校庭汚染の解決法

―1 表面3センチ削り、捨て場へ埋める (シールして)
-2 水で洗う(セシュムのみ保管)

(埋めるだけでは、地中に溶け、水脈に当たると水道に影響するからとのことである)

なぜ,政治が機能していないか」

3月12日に国のトップが、現地にいくこと自体まずいし、行くならば官房長官、実働部隊である自衛隊のトップをなぜ同行しなかったのか。

産経新聞に掲載の内容から「特徴的事柄を時系列で辿ってみる」と紹介された。

*日韓併合条約談話―戦争のお詫び問題、土地を奪った(ソウル大学の李教授らが、このような事例がないと発表済みなのに)

*尖閣列島問題で国連で温家法首相の釈放要求に即時釈放、検察庁の判断と弁明。

*中露共同声明「侵略」に抗議せず。日本の軍人をシベリアで強制労働、引き揚げの舞鶴港になぜ産婦人科の病院が多かったのか、8月15日に終戦宣言したのに不可侵条約締結のロシアが、17日にわが国の北方領土に侵攻・・・・。

*ロシア大統領が国後島訪れた。事前情報あったのだが・・・。

*横浜のエイペックでは、胡錦濤国家主席との会談において視線を落としメモを読んだ。

ロシア大統領に抗議するも、経済交流にからませての提案にあしらわれた。

*尖閣領海侵犯事件ビデオ流れる。(未だに正式に公表されず)

国内における「震災」「経済」問題でも・・・・・・。

消費税、復興税、法人税の声もあるが、企業を元気にさせないと景気がよくならない。

「特別公債」無利子で、相続税等に配慮すれば、多くの資金が出てくる。

最後に「アジア安定、繁栄の柱になるために、開かれた自由のために日本も自助努力を(インド、韓国、マレーシアなどのアジアの国々が他国の干渉を避ける自助努力している)」と締めくくられた。

約300人満席の熱気につつまれ、予定時間(1時間30分)をオーバーしたが、内容もさることながら、いつものあの優しい笑顔、ゆったりとした言葉づかいの講演に、ほんの4、50分かと思うぐらいの感動のひとときであった。

玄関ホールに向かうと、講師をお迎えと思われるタクシーが玄関に横付けされていた。

待つこと約10分くらいであろうか、エレベーターの扉が開き、櫻井氏が玄関に向かってこられた。

 私をお忘れであろうと思い「ご無沙汰しています。」と声をかけながら、初めてお会いした時の写真をお見せした。なんと、櫻井さんが「これ、私が中国に行くときの写真でしたね。」と、6年も前のことを覚えていただいたことにまたまた感動し、頭のいいブレナイ方であると同時に「なんと記憶力抜群な方だな!。」と感心した。

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(成田空港での写真―2005年6月)

櫻井さんが手を差し出されて握手し、「名刺いただいていると思いますが、改めていただけませんか。」と“櫻井よしこ”の名刺を差し出された。慌ててこちらも名刺をお渡しした。

「奥さんは、お元気ですか。」との言葉もいただいた。

私が、これくらいの有名人であれば、はたして自分から名刺を出しているだろうか?。

さらにその謙虚な姿勢にも感嘆した。

また雑誌「致知」にもよく掲載されているので、その雑誌の愛読者であることも告げた。

私のブログに今日の講演の内容をぜひ掲載さしていただきたいので、その文面のチェックをお願いし、再び笑顔で握手しタクシーをお見送りした。

 2011-7

 Y.YOSHIHARA

PS-1 このブログも早いもので、この7月号で7年目に入り、2005年7月に第1号(「社長のひとりごと」)を、第2号は「いつも変わらぬ上品でお若い櫻井よしこさん」であった。

[ 6月成田空港で、ゲートの順番待ちのために並ぼうとして譲り合った人、誰あろう櫻井よしこさん。お互いに笑顔で会釈した。昔からテレビで見る感じと変わらない上品さ、若さを感じました。少し世間話をし、ゲートをくぐり、田久保杏林大学客員教授(後に、文芸春秋8月号でわかる)ら数人でたむろされていたので、家内と写真を撮らせていただいた。その後、櫻井さんの口から、ご主人と3人で写しましょうよと言われ、同行の文芸春秋の方が、私のカメラのシャッターを押していただいた。「何処にいかれるのですか・・・・」気さくに声をかけて頂いた。我々夫婦にとっては、大変感動のロータリークラブ国際大会参加の出発でした。その後、テレビを見るにつけ、上品であり、落ち着いて、物事をはっきり喋られるのに感心し、さらに親近感を持ちました。後日、文芸春秋8月号(日中韓「靖国参拝」大論争―約30ぺージ)を見て、中国、韓国への取材だったようです。]

PS-2 その夜のある会合で、横に座ったO氏に、今日の櫻井氏の講演のことを話した。

するとO氏が「いきたかったな!。先日、ロイヤルホテルでの講演が満員なので、わざわざ一泊二日で淡路島での講演に行ってきたのに・・・・・。」との話であった。

PS-3  来年1150年祭を迎える坂上田村麻呂ゆかりの地・杭全神社「第1回・お田植え神事」に参加

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今月の言葉

「大偉業を成し遂げ・・・」サミュエル・ジョンソン

『大偉業を成し遂げさせるものは

体力ではない、持久力である。

元気いっぱいに一日3時間歩けば、

    7年後に地球を一周できるほどである。』

- サミュエル・ジョンソン-


Samuel Johnson(1709~84年)―イギリスの文学者

「英語辞典」(1755年)の編集、シェイクスピアの研究で知られる。

18世紀英国において「文壇の大御所」と呼ばれる。

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コメント

バックのマンタが涼しげで良いですね。
節電の夏なので、気分だけでも爽やかでいたいです。

櫻井よしこさん 私も大好きです。
櫻井さんが日本のトップになってくれたらいいのに・・・
昨日の日経に櫻井さんの著書「国難に克つ」の広告がありました。
講演で話された事が載ってるんでしょうね。
最近とんと読書から遠ざかってますが、拝読させて頂こうかと考えています。

投稿: | 2011年7月 5日 (火) 14時33分

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