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「満足は・・・が、感動は忘れない!」 ’08-3

当社では年頭の挨拶の折に、「本年の社長の辞」を発表するのが恒例と

なっている。

    本年は、「感動」(満足は忘れやすいが、感動はわすれない!)と。

    今月25日当社恒例の行事「稲荷祭り」「創立記念の集い」が、社員と

数十年以上お付き合いの協力業者の    皆さんと共に、当社集会室にて

開催される。その時の私の挨拶の中に、いつもこの「本年の社長の辞」を

発表する。

    昨年の五月に事務所及び配送センターーを竣工し、喜んでいただいた

S社の元気な社長さんの訃報が1月末に届いた。

しかも満54歳。12月より肺炎から・・・・・・とのことだった。もちろん、

お通夜、葬儀にも出席させていただいた。

    来賓の弔辞に引き続き、社員の弔辞と続いた。祭壇に向かった9名の

幹部の方々。

亡き社長が機会あるごとに「お客様を大事に」「取引先を大事に」

「関連会社を大事に」「社員を大事に」   「家族を大事に」・・・・・の言葉、

この社長の意思を、この9名はじめ他41名計50名の社員が、引き継ぎ

ますとその決意の表明をされ、最後に9名の方々一人ひとりが、ご自分

自身で名前をいわれ全員で「社長ありがとうございました。」と合唱された。

大変感銘、感動?の弔辞で あった。

(会場では、すすり泣く声がいつまでも続いた。)

   同じ1月の最終の日曜日、大阪国際女子マラソンが開催された。

フルマラソンに初めての出場という福士加代子さんが、「北京オリンピック

出場をかけて」と、大変マスコミを騒がした?。

中距離ランナーの日本の第一人者である。 30キロまでトップだったが、

その後最終的に18人に抜かれ、沿道で倒れ、長居競技場に入ってか

らも、何度か倒れるアクシデントの中でのゴール。

長居競技場の多くの観衆も、涙がこみ上げる大変感動のシーンであった!

大変感動のレースであった!。

彼女が競技場を後にする時は、あっけらかんな顔であった。 

現代っ子である。

その後中距離界のナンバーワンの彼女であったが、本来フルマラソン

42,195キロを、練習でさえも30キロしか走ったことがないと聞いて、

大胆と言おうか、あまりのも無謀なことをするなと感じたのは、私一人

ではないと思う。

しかし、最近のモチベーションをあげる本や、送られてくるメルマガなど

には、失敗を糧として・・・・・なるものが多い。

    たしかに、失敗を恐れないことは大事なことであると思われるが、私は、この

  考えや、福士さんのように30キロしか 練習しないでフルマラソンに参加する

  気持ちについていけないのは、時代のせいだろうか、年なのか・・・・?。

「感動」 (満足は忘れやすいが、感動はわすれない!)                  

                  

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